6章
ネタバレだ‼️気をつけろ‼️
世間のゲームには6章を重くしなければならないという決まりでもあるんですか？FGOといいツイステといい重いんですよ。
まあ核心をつかない範囲でお話しましょうね。できる？頑張ろう。
サービス開始から2年以上経ってようやく推しくんメインの章が大団円で完結したというワケ。長かったね。4章らへんまではクソ真面目にやってたんですけど最初のゴスマリ終わったあたりからアホみたいに更新速度が落ちてて気力なくして適当こいてました。最初は年末ぐらいには来るかなとか思ってたよ……そんなこと無かったんだな……。
前の日記で書いた通りおじさんはヘラクレスが非常に推し映画なのですが、それに加えてヴィジュアル系の容姿、長髪、ギザ歯、陰キャオタクくんとかそれはもう好きになるじゃん……という感じでまあサービス開始当初からイデア推しを貫いていたわけなんですけど、4章で心が揺れたジャミルとメチャメチャツラが良くて闇深でニチャり度が高いけーくん以外のガチャを尽くセーブした結果、SRのキャラを満遍なく育てないとストーリーがクリア出来なかったらしく、めちゃくちゃ色んなカードが育ってて非常に楽に進めました、6章後半の例のやつ。なんて言うの、キャラ縛り？わからん。今見たら最初の豆イベのあずにゃんも引いてました。これ3章直後のイベで耐えれなかったやつじゃない？初期のツイステくんほんとこういうとこの商売がバカ上手かったですね。今？今は……ｳﾝ……。
なんかもう、どこから喋ればいい？わかんない……。ムサカが喉に詰まったり硫黄の欠片が耳に詰まったりしてくれてておじさんはとても嬉しかったです。あとあのハデス様がブンバダブンブンブン❗️ハーッ❗️ってハッスルしてたチャリオットにも乗れて感激でした。あれがいちばん嬉しかったかもしれん。ゲームセットマッチとか、原作ではこう指に炎出してね、ダジャレみたいになってたんですけどまあそこはさすがに再現されなかったか……そうだよね……。例の時の悪意に満ちた企みのとこも、クソ良かった。原作のハデス様が悪意に満ちた企みを持つ男さんなので……。
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それがゴスペルトゥルース。血も涙もないってワケ。
なんか多分イデアがハデスモチーフなのはそれはそうなんだけど、オルトが暴走してこれで自由みたいなこと言われるとことかはヘラクレスっぽいなって思ったり。伝わってる？わからん。今までの章は割と原作に沿っててモチーフになったキャラのポジが決まってる感じだったけど今回は色々こう監督生側もイデア側も立場が変わるのがおもろいなって思いました。知らんけど。勘違いかもしんない。間違ってても怒んないでください。まあでも連れてこられた当初はオバブロした皆さんペパニポジだったけどタルタロスの中だとヘラクレスだし槍はゼウスじゃん。あの12階層もたぶん12の試練のやつですよね。チャリオットで逃げるのはハデス様だし。ガチ最初の監督生とエペルくんのこと導くルークさんはどう考えてもフィルだし。や〜ちょっと最初の方記憶曖昧なんで読み返してきます……。後編でヴィルが飛び込んでくとこ、メグを助けるために死者の川に飛び込むヘラクレスのオマージュだと思うんだけどそれを原作で老婆になる女王にやらせてて伏線回収というかこう上手く原作の流れも汲んでるのがあまりにも良かった。今回のMVPシーンじゃない？普通に感心しちゃったよ。
あと最後の最後まで絶妙に締まらない感じ、非常にヘラクレス。ヘラクレスのエンドロール、ガチの最後にハデス様が「ハッピーエンドでみんなめでたしめでたしってか？じゃあ俺はどうなるんだよ？俺は？」ってキレるんですよね。ここまでやるんだ〜ってキャッキャしちゃった。
はい。良かったです。みんな、ヘラクレスを見よう‼️
